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牧師紹介

 
 私は小中学生の頃、ひどいいじめにあい、劣等感の強い不安をかかえた青年期を過ごしました。
 高校時代に聖書に触れ、キリストの雄々しい姿にあこがれを覚えましたが、自分の努力や力よっては決してそのように生きることができないと思いました。
 しかし22才の時に、人生の行き詰まりを覚える中で1枚の案内を通して教会に導かれ、キリストと出会いました。
 そして創造主なる神が、私を高価で尊い存在と見ておられ、私を愛し、特別な計画を持っておられることを知りました。
 その驚きと喜びは、実に素晴らしいものでした。
 また、罪のない神の御子イエス・キリストが私の罪(真の神を認めず、自分勝手に歩むこと)の罰を身代わりに受けて、十字架にかかり、いのちを捨て、三日目に死に勝利して、復活されたという良き知らせ(福音)を聖書を通して知りました。
 
 神は、実に、そのひとり子(イエス・キリスト)をお与えになったほどに、世(すべての人)を愛された。
それは御子を信じる者が、ひとりとして滅びることなく永遠のいのちを持つためである。
             ヨハネの福音書3章16節
 
 また聖書は、「あなたがたは、恵みのゆえに、信仰によって救われたのです。行いによるのではありません」と約束しています。
 私は、その約束を信じ、自分の罪を悔い改めて、キリストを自分の救い主として信じ受け入れ、救われ、新しい歩みをスタートしました。
 私は、キリストを信じた時に、深い平安を得ました。
 もちろんすぐに劣等感から解放され、問題が解決したわけではありません。
 しかしキリスト信じて以来、キリストが共にいてくださるので、力強く希望をもって生きることができるようになりました。
 私は、心から神様に感謝しています。
 
 いつまでも残るものは信仰と希望と愛です。
        コリント人への手紙第一13章13節
 
 あなたも教会に気軽に足を運ばれ、聖書のことばに耳を傾けてみられませんか。
 神様の祝福をお祈りしています。
 現在ユーチューブで礼拝説教を配信しています。  
 是非ご覧ください。
 「隼人バプテスト教会」で検索してください。
                                            
 牧師 西野勝人
  
 
 
 

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